氏名 | 宮城 哲(MIYAGI, Satoshi) |
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職名 | 教授 |
SDGs | |
担当科目 | 民法Ⅰ 民法Ⅱ 民法問題研究Ⅰ 民法問題研究Ⅱ ロイヤリング |
受験生にひとこと | 特技は、「未修者教育」及び「司法試験の分析&受験指導」です。 是非琉球大学法科大学院に入学していただき、日本一わかりやすい(を目指している)「民法」の授業を受けていただけると幸いです。 琉球大学法科大学院は、いい法曹になるために司法試験合格を目指して頑張る皆さんに対する支援を惜しみません。 |
取得学位 | 学士(法学)琉球大学1992年 |
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略歴 | 司法試験合格(1994年) 司法修習生(49期)(1995年~1997年) 検事(1997年~1999年) 弁護士(沖縄弁護士会・当山法律事務所)(1999年~現在) 琉球大学法科大学院実務家教員(2004年~現在) <その他> 独立行政法人大学評価・学位授与機構法科大学院認証評価委員会専門委員(2008年~2014年) 日本弁護士連合会法科大学院センター副委員長(2010年~現在) 臨床法学教育学会理事(2012年~2018年,2019年~現在) 沖縄県収用委員会会長(2014年~2018年) 司法試験予備試験考査委員(民事訴訟法)(2015年) 九州弁護士会連合会法科大学院の運営協力に関する連絡協議会委員長(2018年~現在) 大同火災海上保険株式会社社外取締役(2018年~現在) 那覇市監査委員(2018年~現在) |
主要な研究テーマ | 民法、民事実務、法学教育 |
主要な著作 | ○「未修者に対する民法教育方法の提案~理想の法曹教育と司法試験の二兎を追う一石二鳥の手法~」(『法曹養成と臨床教育11』日本加除出版、2019年) ○「法学未修者に対する民法教育に関する一考察~琉球大学法科大学院における実務家教員による民法教育の実践を踏まえて~」(琉大法学99号、2018年) ○『法的交渉の技法と実践』(民事法研究会、2016年、共著) ○『事例研究 民事法(第2版)Ⅱ』(日本評論社、2013年、共著) ○『法科大学院におけるローヤリング教育の理論と実践』(民事法研究会、2013年、共著) ○『ロースクール演習No4』(民事法研究会、2010年、共著) ○「法科大学院における民法教育に関する一考察-不動産の売買・賃貸借の解除に関する事案の検討を中心として-」(琉大法学82号、2009年) ○『Q&A企業法務における損害賠償の実務』(ぎょうせい、2007年、共著) ○「法科大学院における授業方法の研究-ロイヤリング」(『ロースクール研究No.3』民事法研究会,2006年) |