
GLOCALで性の多様性を尊重する法曹の育成
高い人格と倫理観をもち、人間味に溢れ、それゆえに地域の人々から深い信頼を得て地元のニーズに応える。
日本の法制度と法律を深く理解して地域の問題を国や世界に発信し、諸外国の法曹と渡り合う。
これらの能力を併せ持ち、さらに性的指向や性自認を含む、性の多様性を尊重する法曹。
沖縄県唯一のロースクールである琉球大学法科大学院が目指すのは、こうした地域にこだわりつつ世界を見つめ,性の多様性を尊重する法曹の育成です。
現在、法曹になる一般的な道のりは、ロースクールで2年ないし3年間学修した後、司法試験を突破し、司法修習を経て法曹資格を手にするというものです。道のりは決して平坦ではありませんが、私たちのロースクールで、このような法曹を目指し挑戦してみませんか。
ロースクール制度については、文部科学省Webサイトを、司法試験制度については、法務省Webサイトをご参照ください。


基本情報と情報公開
名称 |
琉球大学大学院法務研究科法務専攻(琉球大学法科大学院) |
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開設 |
2004年(平成16年)4月 |
所在 |
沖縄県中頭郡西原町字千原1番地琉球大学千原キャンパス |
修了年限 |
3年または2年(法学既修者) |
課程 |
専門職学位課程 |
学位 |
法務博士(専門職) |
入学定員 |
16名 |
認証評価 | |
自己評価 | |
教育課程等に関する情報 |
※自己評価についてH27以前はデータでの提供を行っておりません。
閲覧を希望の場合は琉球大学法科大学院係までお問い合わせ下さい。

ロゴマーク

琉球大学法科大学院のロゴマークには、沖縄を象徴する太陽と海、正義を象徴する天秤、性の多様性に対する尊重を示す6色のレインボーが描かれています。
ロゴマークのデザインは、沖縄県石垣市在住のデザイナー、太田浩司氏(ネイティブアイランダーアチココ)に手がけていただきました。

