教員情報

<「教員一覧」に戻る KAWASUMI, Masaki

 

氏名

川澄 真樹(KAWASUMI, Masaki)

職名 准教授
SDGs
担当科目 刑事訴訟法Ⅰ
刑事訴訟法Ⅱ
受験生にひとこと 最後まで諦めずに自分を信じて頑張ってください。基本を大切に!
取得学位 博士(法学)
略歴 中央大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了 2020年
主要な研究テーマ 刑事法学、通信傍受 、刑事訴訟法
主要な著作 「オンライン技術を用いた被疑者接見についての一考察」法学新報130巻5・6号(2023年)291頁
「リモートアクセス捜査を巡る問題についての基礎的な一考察」法学新報130巻1・2号(2023年)63頁
「インターネット上での児童を被害者とする犯罪への対応ー『おとり』による警察の活動についてー」被害者学研究32号(2023年)26頁
「国家安全保障のための対外諜報目的での物理的捜索・押収」法学新報129巻6・7号(2023年)139頁
「国家安全保障のための対外諜報目的での電子的監視法制定に向けての一考察」法学新報127巻9・10号(2021年)283頁

* 更に詳しくは「琉球大学研究者データベース」をご覧ください。 ** またSDGsについては「国際連合広報センター:持続可能な開発目標(SDGs)とは」をご覧ください。 *** 教員の多くが着用しているのは沖縄のかりゆしウェアです。かりゆしウェアは、沖縄の伝統染織物、文化や自然等をモチーフにしたデザインが特徴で、沖縄では性別によるこだわりなく、皆さんがカラフルなデザインを着用しています。亜熱帯気候の沖縄にある琉球大学法科大学院では多くの教職員が学内外でかりゆしウェアを着用しています。また、教員が着用しているポロシャツは、当法科大学院のロゴをデザインした太田浩司氏による、レインボーフラッグをあしらったオリジナルデザインです。      

<「教員一覧」に戻る KAWASUMI, Masaki