教員情報

<「教員一覧」に戻る FUJITA, Hiromi

氏名

藤田 広美(FUJITA, Hiromi)

職名 教授
SDGs
担当科目 民事訴訟法Ⅰ
民事訴訟法Ⅱ
民事訴訟実務の基礎
特修民事訴訟法演習(学部提供科目)
特修民事訴訟法(学部提供科目)
受験生にひとこと 民事訴訟法の理論と実務の探求を通じて、「理解する」・「考える」とはどういうことなのかを具体的に提示するよう努めています。理論と実務を車の両輪として飛躍できるようにがんばりましょう。
取得学位 学士(法学) 中央大学1985年
略歴 1991年4月 - 裁判官任官 浦和地方裁判所(現:さいたま地方裁判所)
1993年4月 - 札幌地方裁判所勤務
1996年4月 - 裁判所書記官研修所教官 (〜1999年3月)
1999年4月 - 東京地方裁判所勤務
2001年12月- 短期在外研究員(カリフォルニア州裁判官研修プログラム参加)
2002年4月 - 那覇地方・家庭裁判所沖縄支部勤務
2004年4月 - 裁判所職員総合研修所教官 (〜2007年3月)
2007年4月 - 東京地方裁判所勤務 (〜同6月)
2007年7月 - 裁判官を辞職、弁護士登録、琉球大学大学院法務研究科教授(~現在)
2009年 - 新司法試験考査委員 (〜2011年)
2011年 - 沖縄県労働委員会会長・公益委員(~現在)
主要な研究テーマ 民事手続法の理論及び実務
主要な著作 『講義民事訴訟』(東京大学出版会,初版2007年、第2版2011年、第3版2013年)
『解析民事訴訟』(東京大学出版会,初版2009年、第2版2013年)
『民事執行・保全』(羽鳥書店,2010年)
『破産・再生』(弘文堂,2012年)

* 更に詳しくは「琉球大学研究者データベース」をご覧ください。

** またSDGsについては「国際連合広報センター:持続可能な開発目標(SDGs)とは」をご覧ください。

*** 教員の多くが着用しているのは沖縄のかりゆしウェアです。かりゆしウェアは、沖縄の伝統染織物、文化や自然等をモチーフにしたデザインが特徴で、沖縄では性別によるこだわりなく、皆さんがカラフルなデザインを着用しています。亜熱帯気候の沖縄にある琉球大学法科大学院では多くの教職員が学内外でかりゆしウェアを着用しています。また、教員が着用しているポロシャツは、当法科大学院のロゴをデザインした太田浩司氏による、レインボーフラッグをあしらったオリジナルデザインです。

 

 

 

<「教員一覧」に戻る FUJITA, Hiromi