2023.11.29 重要 入試

【C日程入試説明会を実施します(オンライン)】

【C日程入試説明会を実施します(オンライン)】

2023年1217日(日)オンライン

13:00~14:00 全体説明会

14:00~    個別相談会(ご希望者) 

参加ご希望の方は、

   ①氏名(フリガナ)

   ②ご所属(大学・ご職業等) 

   ③個別相談会への参加希望の有無

を明記の上、ryu-law@w3.u-ryukyu.ac.jp までメールをお送りください。

追ってZoomのURL等をお知らせ致します。

皆様のご参加をお待ちしています!!

 

※取得した個人情報は、説明会の実施、今後の説明会の実施方法等法科大学院の運用に関する検討以外には使用致しません。

2023.10.05 重要 入試

令和6年度 入学者選抜試験(A日程)合格者発表

令和6年度入学者選抜試験(A日程)の合格者発表は、本日午前11時に本学文系総合研究棟玄関前に掲示するとともに、合格者あてに郵送にて通知いたしました。なお、不合格者への通知は行いません。

また、今回は追加合格はありません。

以下に合格者の受験番号を掲載します。合否確認の補助的手段としてご利用下さい。

2年コース(一般選抜)

  • 2482107

3年コース(一般選抜)

  • 2482102
  • 2482103
  • 2482104
  • 2482106
  • 2483101
  • 2483107
2023.09.30 重要 入試

【B日程入試説明会を実施します(オンライン)】

B日程 2023年10月8日(日)  13:00オンライン

C日程 2023年1217日(日)  13:00オンライン 

参加ご希望の方は、

   ①氏名(フリガナ)

   ②ご所属(大学・ご職業等) 

   ③個別相談会の参加希望の有無

を明記の上、ryu-law@w3.u-ryukyu.ac.jp までメールをお送りください。追ってZoomのURL等をお知らせ致します。

皆様のご参加をお待ちしています!!

 

※取得した個人情報は説明会の実施目的以外に使用しません。

2023.09.01 重要 入試 その他

(9/1更新)令和6年度選抜試験A日程の試験日程について 

A日程選抜試験の実施について下記の通り決定いたしましたので掲載いたします。

【実施日】(予定通り実施)

9月2日(土)、9月3日(日)
※試験時間等についても変更ございません。

台風の影響は少なからずあるかと思いますので
来校される際はお気をつけてお越し下さい。
また、本学の入り口は北口のみの開門となりますのでその点ご注意ください。
2023.08.29 重要 入試 その他

令和6年度選抜試験A日程の試験日程について 

現在、台風11号「ハイクイ」が今週末、沖縄本島に到来する予報がでております。
試験日について現時点では通常通り実施させて頂く予定ですが、
今後の取り扱いについて下記の通りご案内させて頂きます。
出願者については願書に記載のあるメールアドレス宛にも連絡
させて頂きますのでご確認下さい。(連絡が確認出来ない場合は法科大学院係までご連絡下さい。)
【延期になった場合の試験A日程】
・2年コース志願者:9月 9日(土)
・3年コース志願者:9月10日(日)
※実施時間は募集要項記載の通り
【最終的な延期判断の基準時間】
・9月1日(金)正午頃に連絡。
※9月1日(金)に台風が到来した場合は8月31日(木)に連絡予定。
【通知方法】
・本研究科のHPのお知らせ欄
・出願書類記載のメールアドレス宛に連絡
【検定料の取り扱いについて】
・A日程の本来実施日(9月2・3日)に入試が実施された場合、検定料の返金はしない。
A日程の延期日(9月9・10日)に入試を実施する場合において既に予定が入っている等の事由で延期日に受験がかなわない場合は、検定料の返金を行う。
 (この場合、9月4日までに法科大学院係までメール又は電話にて連絡必須。)
2023.08.21 重要

マウイの皆様へ

2023年8月にハワイマウイ島で発生している大規模な山火事で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

又、亡くなられた皆様、ご家族の皆様には心からお悔やみ申し上げます。

2023.08.03 重要 その他

2023年度後期・法務学修生の申請について

2023年度後期・法務学修生の申請についてお知らせいたします。

申請を希望する場合は、申請書等を8月25日(金)17時までに、法科大学院係へ提出して下さい。

なお、申請しない場合は、法務学修生自習室及び資料室、附属図書館(貸出)、情報処理センター(ユーザーIDの付与)の利用ができなくなりますので、その旨 ご了承下さい。

提出書類等についてはこちらをご覧ください。

2023.07.10 重要 司法試験と進路

【受験生への応援メッセージ⑬ 矢野恵美】

【受験生への応援メッセージ⑬ 矢野恵美】

ここまで本当に大変だったと思います。

不安で寝られないという方もいるかもしれません。

大丈夫です。寝られなくても必ず横になって身体を休めてください。

本番になって、知らない、わからない問題が出るかもしれません。

大丈夫です。あなたが知らない、わからないことは、多くの受験生も同じはずです。

深呼吸をして問題をよく読んでください。そこに必ずヒントがあるはずです。

刑法に関しては、書く犯罪を決めたら、必ず定義とあてはめを書いてください。

途中答案にならないよう、時間配分を決め、メリハリはつけつつ、1つ1つ書いていきましょう。

 

皆さんを心から応援しています。

2023.07.09 重要 司法試験と進路

【受験生への応援メッセージ⑫ 白木敦士先生】

【受験生への応援メッセージ⑫ 白木敦士先生】
今年4月に本研究科に着任した白木敦士(しらきあつし)と申します。
司法試験受験を前に、大変緊張されていることと思います。私も、10年以上前になりますが、司法試験を受験しました。試験日が近づくにつれて気持ちが焦り、不安は増加し、ストレスフルな日々を過ごしていました。今思い返しても胸が苦しくなります。
皆さんにお伝えしたいことは、たくさんありますが、4点に絞ってお伝えさせていただきます。
第一に、「準備不足を受け入れた上で、それを力に変える」ということです。
私は、私自身も含めて、「十分な準備を終えて司法試験の受験にチャレンジできた」という合格者を誰一人知りません。結果的に優秀な成績で合格する人であっても、それぞれの不安を抱えながら、試験に臨んでいます。そして、傲慢な受験生は、その不安を、「しったかぶり」の答案を書くことで誤魔化そうとします。他方で、謙虚な受験生は、その不安を、「虚心坦懐に問題を読み、条文や基本的理解を出発点とする答案を書く能力に変換することができます。私は、本研究科に着任して僅か2ヶ月ですが、皆さんの優しさ・謙虚さに触れる機会を多くいただきました。準備不足で司法試験に臨むことに対して、不安に思う気持ちはよくわかります(私も、「民訴の多数当事者訴訟が出たら嫌だな、、、」「素因変更が出題されたらどうしよう、、、」などと祈っておりましたので)。「不安感」は辛い感情ですが、不安を感じること自体を否定する必要は全くありません。皆さんの不安は、誠実な態度で試験に臨むことにより、司法試験の得点に変換され得るということを、自信を持ってお伝えします。
第二に、「受験中に、悪魔の瞬間は必ずやってくる。それを予期しておく。」ということです。
受験中には、「どのような論点について書けば良いか分からず、逃げ出したくなる」悪魔の瞬間が必ず訪れます。本番で辛くなった時、「これが、白木が言っていた『悪魔の瞬間』か」と、私のメッセージを思い出してください。予期することで、心の余裕が生まれます。そして、この悪魔の瞬間の対応こそが、勝負どころです。問題文の事実と、事実に関連しそうな条文を、目を皿のようにして精読し、皆さんの丁寧な性格を、試験委員に示して差し上げてください。なお、これは、私の受験時に、ロースクールの先生からいただいたメッセージです。そのおかげで、私自身も、受験中に悪魔と戦う力を得ることができました。
それでも、何を書いて良いか分からない場面に出くわすかもしれません。
どうぞご安心ください。その一問で合否は決まりません。司法試験は、総合点での勝負です。全ての科目の全ての論点で「ヒット」を打ち続けることなど幻想です。司法試験は、全ての科目で平均点を獲得すれば、余裕を持って合格できる試験です。「アウト」になってしまった時にネガティブな感情になるのは当然の反応ですが、その都度、心のハサミでしっかりと断ち切り、次の打席に臨んでください。全ての打席は独立しています。「気持ちを引きずらない」能力は、とても重要です。
第三に、「たかが司法試験」という割り切りです。
クイズを一題出題させていただきます。
フランクリン・ルーズベルト(第32代米国大統領)、カマラ・ハリス(現米国副大統領)、ヒラリー・クリントン(元米国国務長官)、ミシェル・オバマ(第44代米国大統領夫人)の共通点をご存知でしょうか。共通点は、3つあります。
「弁護士資格を持っていること」が最初の正解です。
が、それだけではありません。「司法試験に不合格となった経験があること」が、もう一つの正解です。
ご存知の通り、米国の司法試験の合格率は、日本と比べてとても高いです。州によっても異なりますが、彼ら・彼女らの周囲では、ほぼ全員が試験に合格していたはずです。
合格率が非常に高い司法試験と聞くと、日本の我々にとっては羨ましくも思えます。しかし、「受かって当然」の試験となりますので、その分、受験生の肩にかかる重圧も大きくなります。彼らが、これまで優秀な成績を修めてきたであろうことを考えると、不合格が判明した際のショックはとても大きかったと想像できます。
彼女らにとっても、司法試験の受験自体は、とても緊張した経験であったはずです。ですが、勇気を持って受験したからこそ、不合格という結果があるという事実を忘れてはいけません。ここで、三つ目の共通点として、彼女らが「不合格を恐れずに司法試験に挑戦したこと」を挙げることができます。皆さんが、不安な中で、勇気ある第一歩を踏み出されること自体に、大きな意義があると信じています。
もう一つ重要なことがあります。
おそらく皆さんの中で、このクイズに正解できた方は殆どいないのではないかと思います。いま世界中で、彼女らの不合格経験に目を向ける人など、誰もいません。同様に、皆さんの将来のご活躍を考えた時、皆さんの司法試験の受験歴に目を向ける人など誰もいません。このメッセージをお読みの皆さんは、試験を前にとても緊張した時間を過ごされていることと思います。時には、「たかが司法試験」であることを思い出し、司法試験受験を、皆さんの長い人生の中で相対化して捉えることで、できるだけリラックスして試験に臨まれることを願っています。
さいごに、司法試験の受験に臨む皆さんは、「代表選手」であることを思い返していただきたいと思います。
私は、F1レースには全く詳しくありませんが、司法試験受験生は、「F1ドライバー」に喩えられると思っています。F1では、レーシング・カーを運転するドライバーが常に脚光を浴びます。確かに、複雑なコースを巧みなハンドル・アクセル捌きで駆け抜けていく姿は、観客を大いに魅了します。しかしながら、F1ドライバーが、出走するに際しては、車体や部品のデザインを行う者、車体の整備を行う者、レース中に迅速にタイヤ交換を行う者など、多くのサポート・スタッフの活躍が不可欠です。レース後のドライバーのコメントを聞いていると、サポート・スタッフへの感謝を時間をかけて語るレーサーが多いことがわかります。司法試験においても、ハンドル(ペン)を握るのは皆さん自身ですが、皆さんが司法試験会場の席に着席するためには、皆さんを心から応援するご家族やご友人、ロースクール進学に際して推薦状を執筆してくれた方、本研究科の先生方などなど、多くの「サポート・チーム」が必要不可欠でした。
司法試験の「受験開始」の号令は、出走のシグナルです。感謝の気持ちとともに、ご出走ください。
もっとも、司法試験の場合には、コースアウトせずに、丁寧にコースを走り終えることが表彰台への条件になります。奇をてらうことなく、基本に忠実な運転を心がけてください。
長くなりましたが、お読みいただき有難うございました。
皆さんの挑戦を、心から応援しております。
2023.07.08 重要 司法試験と進路

【受験生への応援メッセージ⑪ 藤田雄士先生】

【受験生への応援メッセージ⑪ 藤田雄士先生】

司法試験頑張ってください。

プレッシャーもあるとおもいますが、ここまで来たら開き直って「なるようになる」という気持ちで試験に向かってください。